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新エネルギー化を実現

マルコー商会は、省エネ・省コストのファクトリーを目指しています。

循環型社会に対応するべく新設した焼却プラントは、摂家の段階から徹底したサーマルリサイクル発電を目指して建設されたものです。

サーマルリサイクル発電とは?

サーマルリサイクル発電とは、廃棄物の焼却によって発生する高温燃焼ガスから蒸気を作り、その蒸気を利用して発電タービン(発電機)を動かし、電力を自力供給する方法です。

発電量は、1時間辺り290kwとなっており、プラントの稼働に要する月間消費電力の約3分の2を、このサーマルリサイクル発電で供給しています。

この設備により、安定した電力を連続的に得ることが出来るばかりか、二酸化炭素の発生抑制など、従来型の発電に伴う追加的な環境負荷を大幅に低減することができる環境にやさしいプラントです。

廃棄物の焼却によって生まれる熱エネルギーを効率よく再利用することで、環境にも配慮した理想的な省エネルギー化、省コスト化を実現しています。




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