本日 38 人 - 昨日 34 人 - 累計 64216 人

危険性のある医療廃棄物の処理も安全確実に。

地域の要請にも、きめ細かくお答えしています。

医療廃棄物焼却施設

産業廃棄物の中でも、特に病院、診察所、衛生検査所などから排出される医療廃棄物には、汚染・感染の恐れが強くあるため、一般の産業廃棄物とは違った処理システムが必要とされます。

株式会社マルコー商会では、最新のプラントで1000度以上での高温焼却処理を施し、あらゆる医療廃棄物を灰と化しています。

暗線かつ確実な適正処理

このように特殊な処理知識やノウハウが求められる医療廃棄物の処理にも、適正な方法とシステムをもって対処し、地域の各医療機関から排出される様々な医療廃棄物の処理ニーズに、安全かつ確実な適正処理でお応えしています。




燃え殻、ばいじんもクリーンに焼却し、サーマル発電に役立てています。

多様化する廃棄物処理とリサイクルのニーズを受け、マルコー商会では新たな最新設備の焼却プラントに溶解炉を新設しました。

これにより、廃棄物の焼却はもちろんのこと、燃え殻、ばいじんも1500度の高温で完全に溶解し、スラグはセメント材料やアスファルトの骨材に利用されます。

焼却の際に発生する有害物質、ダイオキシン類特別措置規仕様の14年対応の焼却炉であることはもちろん、焼却熱を利用したサーマル発電システムが一体化。
プラント全体の電力エネルギーの3分の2をこれによって自給しています。

焼却能力は日量(24時間稼働)50トン。

建設産業廃棄物をはじめ、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、および動植物性残さ、動物のフン尿や、特別管理産業廃棄物に指定されている感染性医療廃棄物まで、他種類に及ぶ産業廃棄物を処理しています。


街が再生するためには、まず建物の解体工事から始まります。

マルコー商会は建物の解体工事に特化し既に32年の歴史を持っています。

民間や公共工事等、木造家屋から大型ビルや工場等、解体工事の現場管理を担当します。

【資格】
公共工事の施工管理には、土木・建築施工管理技士の資格が必須となっています。
愛知県を中心として公共工事の入札にも積極的に取り組んでいますので、有資格者の方であれば、きっと活躍は広がります。
【経験者】
解体作業での経験者は、即戦力として歓迎致します。
直行直帰の勤務スタイルで、自分の持ち味を活かして働いてください。

これまでのノウハウを活かし、近隣への気配りや狭い敷地の特殊な案件などにも対応し、高い評価を得ています。

これからも環境保全という社会的使命を念頭にさまざまな事業活動に取り組んでいきましょう!


■求人広告内容
・電話応対・パソコン入力・事務所での事務作業、伝票整理、各種保険作成・清掃、お茶出し等◇ハローワークの紹介状が必要です。

■保有資格
不問 経験について:パソコン(ワード・エクセル)CADが出来る方優遇不問 学歴:高卒以上

■勤務地 :東京都中央区

■勤務時間:9:00~17:00

■休日:土 日 他 週休2日制度:毎週会社カレンダー夏期休暇・年末年始 年間休日:112日

■給与(月給)
a 基本給(月額平均)又は時間額200,000円~200,000円
b 定額的に支払われる手当a + b200,000円~200,000円

■勤務待遇
加入保険:雇用、労災、健康、厚生
通勤手当:実費支給
応募はコチラから

日本の土建産業の供給能力不足が、深刻な問題となっています。

かつて建設業許可業者数は1999年にピークを向え約60万社にも登ったのですが、現在では47万社にまで減少してきています。

それに合わせ雇用者数もピークである1995年の663万人から500万人を割り込むところまで減ってきているのだそうです。

しかし、東京五輪に向けたインフラ整備や、まだまだ改善しなければならない東北の復興に向けて、ニーズが増えてきているにも関わらず、建設産業の従事者はいまだに減り続けています。

規制緩和することによるメリットも大きいのでしょうが、10年後、20年後を見据えた改革を行わなければ、このような自体を招いてしまいます。

我が社も長期展望の中で、しっかりと意思決定を行っていかなければなりません。


前のページ
次のページ